玉川・木下酒造(京都)Tamagawa Kinoshita Brewery

京都府の日本海側である丹後市に位置する、創業天保13年(1842年)の酒蔵です。2007年にイギリス生まれの南部杜氏「フィリップ・ハーパー氏」を杜氏として迎えます。 全国市場へ展開するため、ハイレベルの酒造りを開始しました。

年間生産量 660石 (一升瓶で66,000本)


  • 純米大吟醸 山田錦
    精米歩合50% 日本酒度+5
    自然仕込の頂点。全国でも珍しい山廃の純米大吟醸

  • 大吟醸 山田錦
    精米歩合50% 日本酒度+4
    香り高さだけではなく、甘味と旨味に深さがあるのが玉川らしいところ。軽快なのに味わいのボリュームもしっかり感じさせてくれる。
  • 玉川 純米吟醸 雄町

    純米吟醸 山田錦
    精米歩合60% 日本酒度+2
    豊かな旨味と、花よりは草やハーブを思わせる香りで、存在感のある食中酒に仕上がっている
  • 玉川 純米吟醸 祝

    純米吟醸 山田錦
    精米歩合60% 日本酒度-5
    日本酒ビギナーもおいしく飲めるように開発されただけあり、タイ人の間では一番人気の祝。味の密度が高いフルボディータイプ。

  • 純米酒 北錦
    精米歩合66% 日本酒度+8
    蔵付き酵母から生まれた、酸とアミノ酸が豊富な純米酒。五味が力強く表現され、コクも切れも抜群。生まれたての無ろか生原酒は冷やしても燗にしても旨く、また熟成すればするほど味わいが深まり、燗では花が咲くように風味が広がる。

  • 本醸造 五百万石
    精米歩合65% 日本酒度+1.5
    飲みごろの温度帯が広く、家庭料理に合う贅沢な晩酌酒として地元で人気の商品。晩酌が習慣を超えてクセになってしまう旨みのたっぷりはいった酒。
  • The 玉川 冷酒

    生酒のフレッシュ感を残しつつ、火入れ酒の滑らかさもあるのが「生貯蔵」の魅力。控えめな香りは、果実系というよりは稲藁を思わせる素朴さを漂わせています。第一印象はおとなしめの味ながら、杯が進むほどに、しっかりした酸味と旨みが増してきます。